Sunday, September 16, 2018

ケールとお肉から作られたモダニティ [0]

はい、タイトルに示すどおり、江戸と明治時代の日本における獣肉食に関する歴史と今のアメリカでは注目される人気な野菜・ケールについてのブログです。

今は歴史学のPhDを目指して大学院で勉強しています。そして、専門分野で関心するテーマと言えば、やはり「モダニティ」が一番興味深くて、詳しい検討に値すると思います。

東アジア諸国は、一体どうやって王政から近代民族国家に転換してきたかと、歴史的観点から見れば、これは「何年何月にXX政権が成立にあたって、…」と簡易に結論できることではないのです。モダニティというのは、科学技術の発展や経済・政治についての制度の進化に繋がるコンセプトだけではなく、人々と市民社会の抱えている認識とも関係が深い。

さて、ケール、お肉と「モダニティ」はどんなふうに繋がっているのですか?ケールとお肉でモダニティを作られるのですか?(っえ?塩も要らない?)なぜこの平々凡々な私がこういう「非凡」な(=変な)タイトルでブログを作りたくようになりましたか?

では、次の記事をお楽しみに。

(因みに、母語が日本語ではないので、文法的な間違いと言葉の不自然な箇所がいくつも出てくるかもしれないが、どうかご勘弁ください)

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